探偵コスモサポートの調査事例

探偵 実例

創業以来、数多くのご依頼を解決に導いてきた探偵コスモサポート。

浮気調査、素行調査、ストーカー対策など、様々な調査の実例を通じて、私たちの実績と解決力をご覧ください。

浮気調査編

潜入調査|桜ノ宮ホテルでの予期せぬ事態に

浮気調査|茨木市 探偵も驚いた予想外の結末

浮気調査|大阪 密会現場に残されたお粗末な証拠品

不倫調査|神戸イルミナージュで掴んだ新たな証拠

浮気調査|滋賀 カーセックス不貞の決定的瞬間

素行調査編

素行調査|大阪 高級クラブ 300万円ツケ未払い男の真相

人探し・所在調査編

九州地方から家出をした娘さんの捜索

九州にお住まいの依頼者様から、家出された娘さんの捜索のご依頼を受けました。
手がかりは娘さんがSNSにアップした写真と、警察が掴んだ携帯電話の発信位置情報のみ。
わずかな情報から娘さんの居場所を特定する調査を開始した。

家出少女がSNSにUPした風景写真
本人撮影

※現在は住んでいません。

調査方法

警察から依頼者に提供された携帯電話の電波発信位置情報(○○の電波塔から6〜10時の方向)と、SNSに投稿された画像を分析し、撮影場所をピンポイントで特定した。

家出少女の潜伏先をピンポイントで特定した時の画像
特定された撮影現場

居住先の特定

特定した場所周辺で張り込み調査を実施し、数日後には娘さんの居住先を特定した。
家出を手引した男と同棲しており、娘さんはデリバリー型の風俗店で勤務、男は同店の責任者であることが判明する。

飲食店から出てきたシーン 家出娘と男の姿
飲食店から出てきた娘さんと男

解決までの経緯

後日、九州から駆けつけたご両親と娘さんと男が接触。
話し合いの結果、娘さんは九州に帰ることを決意し、無事解決となった。
娘さんは未成年ではなかったため、手引男が刑事事件に問われることはなかった。

幼い子を連れて失踪した妻の捜索

「妻が幼い子供を連れて家出してしまった…」憔悴しきった様子の夫からご相談がありました。
幼い子供を連れての失踪は、場合によっては実子誘拐とも見なされる可能性があり、慎重な対応が求められる依頼内容。
特に、DV(家庭内暴力)の可能性が疑われるケースでは、安易に調査を開始することは許されない。
依頼者の方から事情を慎重に聞き取った結果、

  • 裁判所がDVの事実を認めていないこと
  • 過去にDVに関する相談や通報の記録がないこと
  • 夫からの事情聴取の内容から、DVの事実はないと判断できたこと

上記3点から、今回のケースはDVの事件性ではなく、奥様の精神的な不安定さ(統合失調症の気)が懸念される状況であると判断し、調査のご依頼をお受けすることとなった。

調査結果

データベースから取得した住居を監視したところ、奥様の姿を確認。
数日間の張り込み・監視を行いましたが、異性が出入りする様子はなかった。

家出をした妻と、幼い子供の姿をキャッチした。

その後

奥様の居場所は判明したが、精神的な不安定さを考慮し、直接的な接触は避けるようにアドバイスをした。
依頼者は居場所が分かったことで、ひとまず安心され、今後は弁護士を介して慎重に交渉を進める判断をされた。

音信不通になった債務者の逃亡先を特定

お金を貸していた債務者が突然音信不通になり、住んでいた家も空っぽに。
依頼者は困惑と不安を抱えてご相談に来社された。

調査結果

データベースを活用し、債務者の情報を洗い出し、手がかりとなったマンションの一室を監視。
債務者がそこに潜伏していることを特定した。

債務者の潜伏先を特定したシーンの画像

解決までの経緯

債務者の潜伏先を特定後、依頼者と同行し接触。
債務者は財政破綻状態だったが、逃げないこと、少しずつでも返済していくことを約束された。

身辺調査編

雇用前の調査

採用候補者の職歴に不信感を覚えた企業からの依頼。
身辺調査の結果、過去の横領事実が判明し、雇用を見送ることになった。

雇用前調査の調査結果で去っていく男

結婚前の調査

婚約者の過去に不安を感じた親御様からの依頼。
身辺調査の結果、相手男性が過去に詐欺罪で逮捕されていたことが判明し、娘に結婚を見送るように説得した。

結婚のイメージイラスト

偽装結婚の調査

依頼者の父親が結婚相談所で出会った外国人女性と再婚しようとしているが、偽装結婚の疑いがあった。

身辺調査により、女性が複数の男性と偽装結婚を繰り返していたことが判明した。

依頼者はこの情報を基に、父親にこの外国人女性との再婚の危険性を伝えた。

偽装結婚を企む外国人女性のイメージ

破産履歴の調査

ビジネスパートナーとして提携を考えていた企業の代表が、信用できる人物なのかどうかを確認するために調査を依頼された。

身辺調査により、代表が過去に自己破産を経験していたことが明らかになった。

依頼者はこの情報を基に、提携を見送る決断をした。

札束のイメージ画像

反社会的勢力との関連調査

取引を検討している企業の信用調査を行った。

反社会的勢力との関連が判明し、取引を見送る決断を下した。

反社会的勢力が身分を隠して、握手をしているイメージ画像

ストーカー対策編

一人暮らしの娘さんのストーカー被害

一人暮らしの娘さんが、マンションの集合ポストに好意がある旨のメッセージを投函されたり、玄関のインターホンを鳴らされるなどのストーカー被害に遭われていた。
娘さんの身の危険を感じたご両親からのご依頼で、調査を開始した。

対策内容

集合ポストと階段が見える位置に遠隔カメラを設置し、犯人の撮影を試みた。

警察のパトロールも強化され、緊迫した事態に気付いたであろうストーカー犯はカメラに写る前に現れることがなくなった。
念のため、この後すぐに娘さんは引っ越しをされた。

遠隔カメラで、お巡りさんを確認できました。

見回りに来たお巡りさん ストーカー対策
実際の写真

実録記事の紹介

ストーカー事案|堺市 依頼人がストーカーだったとき

ストーカー事案|堺市 出会い系アプリが引き起こした悲劇

犯罪対策編

職場のロッカールームでの金銭窃盗

職場のロッカーからスタッフの金銭がなくなる事案が多発し、内部犯行が疑われたため調査を開始した。
置き時計型スパイカメラを設置し、ロッカーの監視を実施。
犯行現場の撮影に成功し、犯人を特定できた。
依頼者の意向により、警察への通報は行わず、本人の弁済と自主退職で解決となった。

ロッカーから金銭窃盗

こちらの調査では置き時計型カメラが活躍しました。

職場のレジからの金銭窃盗

職場の閉店後の会計でレジの金銭が合わないことが増え、スタッフによるレジの窃盗の可能性が高まったため、調査を開始した。
レジカウンターの上部に小型スパイカメラを設置し、スタッフの行動を監視。
犯行の決定的瞬間が撮影され、犯人を特定できた。
依頼者は刑事告訴を検討されたが、本人が反省し謝罪したため、弁済と退職で解決となった。

今回のケースでは、超小型カメラが証拠撮影に貢献しました。

DV事件の調査と対応

浮気疑惑があった対象者(内縁の夫)だったが、浮気を問い詰められたことで逆上し、暴力事件に発展した。
依頼者の安全を最優先に行動し、警察と連携して保護措置を実施。
事件の詳細を警察に報告し、刑事事件として取り扱うことで依頼者の保護を確保できた。

DV被害 証拠 あざ 証拠写真

DVは深刻な犯罪であり、早期の対応が重要です。

息子の大麻使用発覚事案

息子は仕事で疲れているにもかかわらず、夜遅くに誰かから電話が入ると、お金を握りしめて急いで外出することが増えていた。
ご両親は、カツアゲや脅迫に巻き込まれているのではないかと考え、素行調査を依頼される。
調査の結果、カツアゲや脅迫ではなく、売人らしき男性との接触が確認された。
売人との接触はカメラに収められたが、手元のお金や大麻が映っておらず、物的証拠には至らなかった。


さらに、部屋の電話の会話から大麻を購入・使用していることも判明した。

関連記事:息子が大麻常習者だった-電話の通話記録

息子は友人と共に売人と接触し、毎回帰宅するまでに大麻を使い切っていたため、部屋には大麻の痕跡は残っていなかった。

そのため、頻繁に買いに出かけている状況でした。

大阪府警と吹田警察署

依頼者は息子の更生を希望し、警察に対応を任せることに決められた。
探偵が付き添い、吹田警察と大阪府警と協議を行ったが、大麻に関する証拠が不足していたため、逮捕状の獲得は困難であると説明された。
また、大麻に関する会話の録音を警察に提供したが、その録音が盗聴に該当する可能性があり、法的には証拠として認められなかった。

吹田警察が本人へ警告

警察が直接息子に連絡を取り、厳重な警告を行ってくれることになった。
依頼者(両親)としては、警察に相談し、息子に対してできる限りの対応をしてもらったことで、息子との信頼関係を築くことができた。

悪徳探偵による2000万円詐欺事件

心身喪失状態の依頼人に対して、1800万円もの高額請求を行う事件が発生。
既に支払われた金額を含めると、悪徳探偵による請求総額は2000万円を超える。
調査内容は浮気調査であり、企業調査であっても1000万円を超えることは稀である。
提出された報告書には浮気の証拠どころか、対象者の写真もほとんどなく、写真の使い回しやGoogleマップの画像を使用している箇所が見受けられた。

実際の請求書と領収書 悪徳探偵 詐欺事件
実際の誓約書と領収書

手口

一見してよくわからない契約書と偽の報告書を作成し、調査費用を異常なほど増額。
依頼者に高額な追加費用を請求し続ける手口で金銭を詐取していた。

被害者の心理

依頼者は早く解決したいという焦りと信頼感から、支払いを続けた。
悪徳探偵はその心理を巧みに利用して詐欺を行った。

防止策

探偵業者を選ぶ際には、事前に評判や実績を調査することが重要である。
契約内容や料金の透明性を確認し、不明確な追加料金が発生しないよう注意するべきで、大きな金額が絡む場合は、一旦誰かに相談するか、第三者の意見を聞いて判断するように心がけたい。

警察の対応

依頼人とともに茨木警察へ相談に行き、生活安全課の警察官から「被害届を提出していただければ、探偵業法違反のみならず、刑事課とも連携して探偵業者を取り調べます。あとは依頼人の意思次第です。」との話があった。
しかし、依頼人は一旦躊躇し、「もう一度その探偵から支払いを強要されたら、被害届を出します。」という結論に至った。

その後、悪徳探偵からの催促は来ることはなく、この件は一応の収束を見た。

実録記事の紹介

薬物依存症の実態|探偵が見た真実

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