実例1
遠距離交際の彼と突然連絡が急に取れなくなった。
体調が悪いとも訴えていたので所在と健康の安否の調査を依頼した。
結果
彼は独身ではなく、妻と子供がいる事が判明。 結婚を前提として1年間交際していた事から、慰謝料請求の民事訴訟を検討する。
実例2
出産のため実家に里帰り中、夫から突然離婚の申し出があった。
理由は保証人になってしまった事から、大金の借金を抱えてしまったと云う。
あまりにも急で納得いかなく事実を知りたく素行調査を依頼した。
結果
同居している浮気相手がいて、その浮気相手の女性は会社の元同僚であった事が判明した。
調査中に隠し子がいた事も判明し、離婚を決意し女手一つでお腹の子を育てていく覚悟を 決める。
我が子とこれからの生活の為、養育費、財産分与、慰謝料を請求する段取りを開始する。
実例3
妻のメールをみて男性(浮気相手)との交際が明らかとなった。
まだ結婚して1年にもならない。結婚する前からの付き合いなのか?
証拠を入手すべく調査を依頼した。
結果
用心深い妻と男は、手の込んだ待ち合わせをしたり、ホテル等を利用せず人気の無い場所で車内での 不貞行為を繰り返えす等、証拠を掴み難い動きをしていた。 しかし、依頼者と調査員の根気が勝ち、数少ないホテルを利用するところの証拠を押さえる。 妻との事はまだ気持ちの整理が付いていないが、相手男性からは相当な額の慰謝料を請求し謝罪を求める。
実例4
息子が突然家に帰って来なくなった。持病を抱えているので心配だ。
家出人調査を依頼する。
結果
依頼者の銀行のカードを持ち出していたことに気づき、引き出し場所が数ヵ所判明。
張り込みをしたところ対象者が現れ無事保護。
実例5
社員が無断で社用物を持ち出し、私利私欲の為に勝手に売り払っている者がいると告発を受ける。
その事実の有無と証拠収集の為に、行動調査を依頼する。
結果
警戒心があるのか、情報自体がガセであったのか、調査10日目にしても何の動きも無い。 一旦調査を切り上げ、半月経過した頃再び告発を受ける。 再度調査態勢を取り直し、2日目で社用物を持ち出すところと立ち寄り先を確認。 翌日の調査で、立ち寄り先で待ち伏せ体制を取っていた事から売買している瞬間の証拠も挙がった。
対象者は可能な限り弁済する約束をし、現在は不審な行動は無くまじめに働いている。
|